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まずは募金をと思い……


ウクライナへの支援で 今すぐに 自宅にいても 時間が無くても

出来ることは何か。を考え、まずは募金をしようと思い、検索してみました

数々の募金が各サイトで行われていて、これまでに数か所へ。


中でも 楽天が行っている募金は、今もっている楽天ポイントを一部でも全部でも

寄付できるので、とてもラッキーで、簡単にできる点が良かったです。

(中にはしっかりと記入をしなければ募金出来ない箇所もあるので…)


数日前には6億台だったのですが、先ほどには



「ウクライナ人道危機 緊急支援募金」・・・9億台の募金高


になっていました。


数十秒画面を開いてみているだけで、みるみると金額が増えることが、
なんか嬉しい173.pngポイント、クレジットカード、振込 で募金が可能)。

お正月の初詣に、神仏に報告とお礼を申し上げるのですが、その時の
お賽銭のように寄付出来たので(今回はお願いも加えさせていただき)
本当に楽天の場所に限らず少額ですが その少額の一端が上の9億の一部になり
これからのウクライナの何かに役立つことが出来るなら…と思います。


(以下にまとまっていました)
募金団体は各種ありますが、
「毎日ジブンハック」の3月1日の記事に
「ウクライナの募金方法をランキングトップ10をまとめました!」
に、分かりやすくまとまっていました。

《募金した先が変な所だったり、意図しない使い道に使ってほしくはない…という思いが
あり、募金先は選びたいと思ったので……》





# by hitomi8-i | 2022-03-15 16:29 | つぶやき

  赤い闇 スターリンの冷たい大地で


    
    のDVDを観た


世界史の授業で、1929年の世界恐慌のことを学んだはずなのだが
頭の中には“第一次世界大戦後の米の好景気がつづかなくなった→株が下がった→世界に波及”
位の まあ 信じられないくらいのおおざっぱさに輪をかけた 断片にも満たないモノが自分の頭にあったが、、、今回のウクライナへのロシアの侵攻によって上の映画が多くのメディアで紹介されていたため 注文してみた。



いったい自分は「世界史」の どこの、何を 学んでいたのだろうと……。
学校の教育は、教科書に書かれていることに加え、焦点をどこに当て、
どこの部分を切り取って どのように教えるか、、、が、その国家観に
基づいて行われているのだろう。

田舎とは言え 普通の県立の高校の民主主義国家・日本での教育ならば、
第一次世界大戦前後から始まって 第二次世界大戦以後のことを、
もっと掘り下げて(他国においては、その国の主義主張によって
焦点も方向性も違ってくるのだろうが)教えても いいのではないか?
と思ってしまった。

高校の世界史は 選択制になっていることも多く、中学の世界史観で
終っている場合もあることが、、、今から思えば残念なことに思える。

映画によって知らなかったことを知ることになる。
そのことも、ある意味で自分にとっては衝撃なのだが
このような事実を あの第二次世界大戦を始めようとした時期に
旧日本の大本営と言われる方々が知っていたのなら、、、どう考え
どう対応し どう決意していたのだろうか、、、とも思ってしまった。

シベリアに抑留された方々のドキュメンタリーを見たこともあった。
が、、、この映画を見たあとでは、その抑留された方々が 
“語ることが・口にすることが 出来ない事実”が、そのドキュメンタリー
になった奥にもっと存在していている。と、確信に近く思えた。


情報も 事実も 隠されているということの罪深さ
その結果がどういうことを引き起こすか
それを この映画を見てから より恐ろしくなった
(もっと、知らなければいけない事があるのだと)






# by hitomi8-i | 2022-03-09 11:08 | これから | Comments(11)



人の頭の上に暗雲をもたらし
人の頭に爆音を轟かせ
人の頭に悲鳴と惨状を記憶させる



本当にその指令や考えは  己以外も望み希求していることなのか
頭の中に巣くう疑念や不信や非難は  相手のせいか
己の欲や保身や脳のホルモンバランスの悪さが  思考を左右してないか


 誰も反対を言えない会議
それを疑うことが出来ない己なら それは もう……






# by hitomi8-i | 2022-03-02 06:37 | つぶやき | Comments(4)

手紙3


手紙は、その相手へのラブレター
と言ったのは 誰だったか?


相手のことを念頭に置いて書くからだと思うが
確かにそのような面もあるだろうと。


相手のことを想わないと、そもそも手紙は書けない
憎しみだろうが、呪いだろうが、忠告だろうが 恋心の発露だろうが
すべて相手のことを念頭に置いて書いている


その意味でいえば 相手へのこの手紙もラブレターになるのだろうか?
相手のメンタル、その心に 切り込む想いで・寄り添う想いで・語りかける想いで書き込む
そのために 自分の内部に入り込んで 言葉を紡ぐ


果たして、、、どうなのだろう
確かにいろいろと学び かつ今まで生きてきた中でのことを
相手にこの言葉を贈りたいと思い 全力で書いてるが……
その中身が正解なのか分からない。
的はずれでは無いのか???という懼れもあって 怖い。 


書き終わり ポストに入れ終わると
ドッと脳の疲れなのか 甘いものが無性に食べたくなる

いつか……判るときがくるのかもしれないが
どんな結果になっても   後悔だけは、もうしたくない
だから 全力をだして書いているのかもしれない

そう、、、
自分の中身にも 
相手に書く中身にも
まだまだ課題があるのだ、、、。








# by hitomi8-i | 2022-02-22 00:10 | つぶやき | Comments(2)